新年のご挨拶【感謝・感動・貢献】

謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のご厚情を賜り、深く感謝申し上げます。

昨年は、マークス初となる欧州遠征に出掛け、スイス(ジュネーブ)では、ラグジュアリーブランドの知財担当者を前に、日本の商標制度及び最近の動向について、英語でプレゼンテーションを行い、ドイツ(バイエルン州)では、世界的スポーツブランドの貴重なアーカイブ、商標ライブラリーを目にする機会をいただき、ブランドを守るための商標登録やその管理にかける75年に及ぶ企業努力を目の当たりにしました。また、米国弁護士事務所と共同で「日米商標セミナー」をオンライン開催し、NFTやメタバースといった最近のバーチャル経済に対する日本企業の関心の高さを知るとともに、ポスト・コロナ時代の世界の変化を実感させられた一年でした。

マークス国際弁理士法人は、商標専門の弁理士事務所として、2016年4月に開業以来、商標(ブランド)の価値を最適に引き出し、新しい時代に挑む事業者の大切な営業資産を守ることに専念して参りました。毎月2回、日本語で発行している商標ニュースレター「MARKS NEWSLETTER」は『190号』、日本の商標に関する情報を毎週英語で発信するブログ「Japan Trademark Review」の掲載は『385本』を超えました。今年は、個人の氏名に係る商標の登録要件の緩和、コンセント制度の導入を図る商標法改正が施行されます。「商標のグローバルパートナー」としての使命を果たすべく、今年も、「感謝・感動・貢献」に努め、「知的財産で切り拓く、心豊かな社会」の実現に向け、商標リーガルサービスの更なる向上に励む所存です。

2024年が皆さまにとりまして飛躍の年とならんことを、心よりお祈り申し上げます。

令和6年元旦

マークス国際弁理士法人 代表・弁理士 三上真毅